2017.09.06
  • ボディケア

手が届かない!見えない!放置したままの背中のお手入れどうしよう?

自分からは見えないので見落としがちな背中のケア。
最近は秋冬でも胸元が空いたデザインのニットや、肩だしデザインのオフショルダーが増えているので、夏が終わっても油断は禁物です。

自分ではどうなっているかわからない背中のケアについて、セルフケアとサロンケアの両方のやり方を見ていきたいと思います。

他人から背中が良く見えるシーンとは?

オフショルダー、チューブトップの服

今年空前のブームのオフショルダー。デコルテケアは怠らなくても背中はどうでしょうか?オフショルダーやチューブトップは肩甲骨の上半分が見えています!

水着

水着、中でもビキニはもちろん背中の全面が丸見えです。
海やプールに行く予定の方は、背中毛ケア、日焼け止めを塗る術は用意していますか?

温泉

温泉は実は意外と同性のボディチェックが入る場でもあります。「アノ子、割と背中のシミが多いのね…」洗面台で洗髪している間にも、後ろからチェックされているかも。

Hのとき

大好きな人と迎える大事な夜。ボディラインや腕や足、ワキ毛の処理はばっちり!…でも後ろを向いた瞬間…背毛、乾燥、肌荒れ、背中ニキビ、シミは大丈夫?雰囲気が盛り下がる要因になっていませんか?

 

背中ケアの方法 ―スキンケア編―

背中は特に夏は日焼けしやすい箇所であるにも関わらず、日焼け止めなどが塗りにくく、日焼け後の保湿ケアを怠りがちになるため、全身の中でも特にシミができやすい箇所と言えます。この夏もケアをせずに放置してしまった…という人は要注意!後を残さないように秋のケアがとても大切です!

とにかく日焼け止めを塗る

露出の高い服で外出をする際には、必ず日焼け止めを塗って出かけましょう。

友達やパートナー、家族に塗ってもらうことができればよいですが、何度も塗り直しを頼んだりするのもおっくうですよね。

セルフケアの方法としては、単純ですが、顔と同じように大きめのスプーンやへらで背中に日焼け止めをつけて背中に塗る方法があります。

http://www.yuskin.co.jp/products/ai/03.html

市販の製品でも、セルフで背中にクリームを塗ることができるグッズが数多く発売されています。
中でも資生堂のセヌールは、コンパクトにしまえてレジャーへの持ち運びも苦にならないし、値段も350円と手に取りやすい価格のため、1つもっていると日焼け止め塗布以外にも薬を塗る際やパッティングにも使えて便利です。

背中スキンケアを行う

特に日光を浴びた後は、背中もきちんとスキンケアを行って保湿をしてあげることが、シミや色素沈着を引き起こさないための秘訣です。

日焼け止めを塗る際と同様の方法で、化粧水をパッティング、保湿クリームを塗布してあげるのが有効な方法ですが、強めに紫外線を浴びてしまったときは、サロンケアもおすすめです。

http://www.beautiq.jp/menu/backcare/

南青山BeautiQは背中エステのメニューが豊富です。
シミ、乾燥、くすみ、産毛ケア、ピーリング等、目的ごとにメニューが選べて、自分では難しい背中のケアを手頃な値段でプロに任せることができます。特に紫外線を多く浴びた後はサロンケアに出かけてみてはいかがでしょうか。

背中の毛を処理する

自分で背中毛を処理するのはなかなか困難です。
処理方法としては、
・エステサロンやシェービング専門店で背中のシェービングをしてもらう。
・脱毛をする。
の2つがあると思います。

エステサロンやシェービングサロンのブライダルコース等で背中のシェービングを行ってくれるところは多いですが、「剃る」という選択肢は生えてくるたびに剃りにいかなければならないので、オススメのケア方法としては、脱毛をしてしまうことです。
何度もカミソリを当てることで肌へのダメージも蓄積されていくので、一時期集中して脱毛サロンや脱毛を行ってくれるクリニックに通うことで、後々の背中ケアの楽さが大きく変わります。

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