2017.12.01
  • スキンケア

髪が元気になる&コスパ抜群!ヘナで髪を染めてみよう!


「できるだけ身体に良いものを使いたい」「エコに興味がある」という人達に、最近注目されているのが「ヘナ」です。昨今ジワジワと人気を高めているヘナの毛染めですが、実はあまり知らないという人も多いでしょう。
髪に優しい白髪染めを使いたい、地肌が荒れない毛染めがいいという人にとって、ヘナにはたくさんのメリットがあります。
そこで今回は、ヘナの特徴やメリット、毛染めの方法など、ヘナに関する基本的な知識をご紹介していきます。ぜひ、参考にしてくださいね。

 

ヘナって何?

 

「ヘナは髪の毛や地肌に良い」というイメージをお持ちの人も多いでしょうが、実際にヘナについて詳しく知っている人は少ないのでは…!?

ヘナは、主にインド、西アジア、北アフリカなどの熱帯地域で育つ、ミソハギ科の植物の名前です。ローソンという赤やオレンジの色素が葉に含まれていることから、古くから葉を乾燥させたものを粉にして、それを水に溶きさまざまな部位を染めるのに使われてきました。
髪に付ける染料というイメージが強いですが、眉毛・手足・爪など、ボディアート用にも使われてきたのです。

 

白髪染めやカラー剤として人気!ヘナの特徴

 

ヘナの白髪染めやヘナカラーとして人気が出てきた、ヘナ。化学的薬品を使用しない、自然由来の染料になります。
ここからは、ヘナの特徴についてまとめてみました。

 

特徴1. ヘナは48時間後に最も色が入る

ヘナは自然の染料であり、白髪染めに使われることが多いです。カラーリングをしてから、48時間後に最も色が入りやすく、その後は自然と色落ちしていきます。

化学的な成分が含まれている白髪染めの方が、長持ちするのは確かですが、ヘナは自然由来のため、そこまで長持ちはしません。
しかしながら、天然成分なので安心して使えるのは、間違いありません。

 

特徴2.ヘナカラーはオレンジが基本

ヘナは白髪染めをした場合、基本的にオレンジ色になります。
もしも、オレンジ色以外の色合いになった時には、インディゴなどの他の染料が混ぜてある可能性が高いです。

 

ヘナのメリットは?

はじめてヘナを試す人が気になるのが、ヘナのメリットでしょう。以下にまとめてみましたので、参考にしてくださいね。

メリット1.天然素材だから、敏感肌の人にもおすすめ
メリット2.コストパフォーマンスがよい
メリット3.美容院に行かなくても、自分でできる
メリット4.トリートメント効果が期待できる
メリット5.くせ毛の状態が改善される

 

ただし、注意点も

ヘナはメリットがたくさんありますが、アレルギーを引き起こしてしまう可能性もゼロではありません。ですから、パッチテストをおこなってから、本格的な白髪染めに利用してみてください。また、妊娠中や生理中には控えた方が良いとのことです。

 

ヘナのやり方をご紹介

ヘナで白髪染めをしたいという人に、ヘナのやり方をご紹介します。
ヘナを始める前にあったら便利だな~というグッズについてもまとめました。

 

ヘナをするのにあると便利なもの

ヘナを入れる容器(ボウルなど)※金属製の容器は避ける
ビニール手袋(使い捨て)使用しないと爪までヘナに染まってしまうのでご注意ください。
・ヘナをペースト状にするときに使用する道具(菜箸やヘラなど)
・シャワーキャップ(サランラップでもOK)
・厚手のキャップ(タオル地・ニット帽・キャップ・染髪用のアルミキャップなど)保温のために被ります。

・ハケやクシ(ビニール手袋をつけて手で縫ってもよい)

 

1、事前にヘナを溶かしておく

ヘナを購入したときの説明書を見ながら、規定量でヘナを溶かします。
薄めすぎても、固すぎても髪の毛に浸透しづらくなるので、注意しましょう。髪通りが滑らかになるくらいの固さが、ちょうど良いですね。

※ヘナを始める前に、前開きの服に着替えておきましょう!
被って着るタイプの服だと、服を脱ぐときにヘナがついてしまって大変です。(ヒートテックも然り)
また、白い服やお気に入りの服も避けたほうがよいでしょう。

 

2、ヘナを寝かせる

ヘナを30分~1時間ほど寝かせます。
この行程を面倒くさがらずにすることが、キレイな色に仕上げる秘訣です。

 

3、ヘナを温めて、髪の毛に塗る

冷えきったヘナは一度湯銭でホカホカに温めた上で、髪の毛に塗っていきましょう。
だいたいお風呂の温度くらい温めると、頭に塗布した際に気持ちがいいですよ。
外気温が低い冬などは染まりにくくなるので、しっかりと温めてから使ってください。

 

4、頭を保温する

髪の毛に塗ったあとは、きちんとヘナカラーに染まるように、頭全体を保温します。
シャワーキャップを被って、時々ドライヤーで温風を当てると良いでしょう。
頭が冷えると何よりも寒いですし、ヘナが乾燥してきて染まりにくくなるので、注意してください。
少なくとも3時間くらい頭に載せたまま放置します。

 

5、ぬるま湯で洗い流す

シャンプーや石鹸を使って、ヘナをゴシゴシと洗い流すのではなく、ぬるま湯でヘナペーストが落ちるくらいに洗い流してください。数日は髪の毛を洗う度に色落ちしてきますが、それがヘナの特徴です。カラーが安定するまでに、2日ほどかかると覚えておきましょう。

 

ヘナはこんな人におすすめ!

 

・髪や地肌へのダメージを出来るだけ少なくして、白髪染めをしたい人
・自然派の商品に興味がある人
・肌が弱い人
・これまでにヘアカラーで地肌トラブルが起きた人

ヨガやオーガニックなどに興味がある人は、自然とヘナにも興味を持たれることが多いです。事前由来のアイテムを使うと、不思議と体が喜んでいるようにも思えますしね。

 

自然由来のヘナを試そう

 

いかがでしたか?今回は「ヘナ」について、詳しくお話しました。
「白髪をそのままにしておくのは嫌だけど、肌が弱いからヘアカラーを使うのが心配」という人には、ヘナはとてもおすすめです。
おしゃれにも気を遣いながら、エコで髪の毛と地肌に良いものを使えるのですから、ヘナの人気が出るのも納得がいきますね。
自宅でできますし、コストパフォーマンスも良いので、是非一度、ヘナカラーをお試しになってみてください。