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ビーチやピクニックに持っていくのに最適☆簡単手作りフードレシピ

ピクニックやビーチに持っていく食べ物

晴れた日が増えてくると、山や海、川などの自然の多い所に行きたくなりますよね。
そんな時に簡単作れるだけじゃなく、かわいく、おしゃれに見えるお弁当メニューをご紹介いたします。

夏場などの暑い季節は食材が傷みやすいので、清潔に保つことが重要となります。
調理前に必ず手洗いをしましょう♪

殺菌食材の大葉で簡単おつまみ

大葉には、防腐作用があるので夏場でも安心して使える食材です。
この大葉を使って簡単にできる「焼き豚のしそ巻き」は、あっという間にできる簡単レシピです。

お中元などで頂くことの多い焼き豚で簡単に作れますよ!

材料

焼き豚      280グラム
しそ       8枚
コチュジャン   適量
いりごま     適量
柚子こしょう(あれば)

 

作り方
① 焼き豚を8mmの厚さに切る。

② コチュジャン、いりごまを混ぜてたれを作る。

③ 焼き豚に②で混ぜたたれを付けてしそを巻く。

※ コチュジャンの代わりに、柚子こしょうを塗ったものを作って同じようにしそを巻いてもおいしいです。

 

くるくる巻くだけ!簡単肉巻き野菜ソテー

くるくる巻いて切るだけの簡単、おいしいレシピです。
仕上げのタレで冷めても味がしっかり付いています。

材料

豚ロース肉   10枚
人参      1/2本(縦に切っておく)
いんげん豆   20本程度
片栗粉     適量
塩コショウ   適量

●調味料
醤油      大さじ2
酒       大さじ2
みりん     大さじ2
砂糖      大さじ2

 

作り方

② 野菜をゆでておく。(時間がない場合はレンジで加熱する)

③ 肉に塩こしょうして広げておき、その上に野菜を置く。

④ 手前から奥に向かってくるくると巻いていき、巻き終わったら片栗粉をまぶす。

⑤ 油を敷いたフライパンで肉の巻き目を下にして弱火でじっくり焼く。

⑥ 余分な油をふき取り、転がしながら焼いていき、調味料を混ぜてからめる。

⑥焼けたらお皿に取り出し、食べやすい大きさに切っていく。

 

リッツで簡単!乗せるだけ!

市販のクラッカーのリッツを使ったアレンジレシピです。
リッツに乗せるとおいしい組み合わせを見つけてみましょう。

・定番のミニトマトとチーズ
レンジで少し温めると、チーズが溶けていきます。

・お酒に合う!チーズとアーモンド
スライスアーモンドにチーズを乗せて温めてもおいしいです。

・ちょっと和のテイストをプラス!わさび醤油、マヨネーズ、アボカド
アボカドをわさび醤油でつけこんで、マヨネーズと和えるだけで簡単です。

 

さくっと手軽にエビフライディップを楽しもう!

おいしいエビフライも、ディップを変えればまた一味変えられます。
やみつきになるこの美味しさです。

材料

えび      8尾
パン粉     適量
マヨネーズ   適量

 

作り方

① えびは尾を残して殻を剥き背ワタを取る。

② えびにマヨネーズを表面がかくれる程薄くぬり、パン粉をつける。

③アルミホイルに乗せてオーブントースターで約5分間焼く。

◆エビフライに合うディップ
 
・アボカドディップ
玉ねをみじん切りにしてアボカドを潰して混ぜるだけ。

・タルタルソースディップ
定番のタルタルソースで安定のおいしさが味わえます。

・ごまマヨで香りもプラス
マヨネーズにごま、一味唐辛子を加えて混ぜます。

・名古屋名物赤みそのディップ
赤味噌、みりん、砂糖、酒で赤味噌ディップ。味噌カツ気分で味わえます。

 

お腹からすっきり、ドライフルーツデトックスウォーター

ミネラルウォーターにドライフルーツを入れることで、
水溶性の食物繊維が水に溶けだし、汗と一緒にデトックスできます。

生の果物や野菜でもOKですが、ストックしておけて、カットする必要がないドライフルーツを使うと手軽です。

オーガニックのドライフルーツであれば、薬剤などが水に溶けだす心配もなくそのまま水に入れるだけで良いので、手間もかかりません。ドライフルーツを入れると、甘みも増してとろりとした食感へと変わっていきます。

さらにドライフルーツは、不足しがちな亜鉛や、鉄分、カリウムなどのミネラルを多く含んでいるので、汗で失いがちなミネラルの補給に最適な食材になります。

作り方

ミネラルウォーターに自分の入れたい野菜や果物を入れて、冷蔵庫で2~3時間置くだけ!

ドライフルーツ以外ですと、特におすすめなのは夏野菜のトマトです。
さっぱりとした味わいに、夏らしさも加わり、ごくごくと飲むことができます。

夏の果物の代表であるスイカと、ミントの組み合わせもとてもおいしいです。
最後にレモン汁を少し絞ることで、さらに飲みやすくなります。

さいごに

ちょっとした工夫で夏の思い出を彩るフォトジェニックな一品が出来ますので
ぜひチャレンジしてみてくださいね!

 

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