2016.10.20
  • メイク

実際に使用してみた!アイブロウリキッドやティント等、新しい眉の書き方を試してみよう

https://baila.hpplus.jp

みなさんはアイブロウリキッドを使用したことがありますでしょうか?
パウダーに比べて少し面倒くさそうな感じがしますが、実際にやってみると結構簡単です。
ここでは、アイブロウリキッドやティント、スタンプなど、いつもとは違う眉テクをご紹介します。

アイブロウリキッドってどうなの?

http://tokyo.cawaii.media

アイブロウリキッドは、パウダーと違って、眉1本1本にペンで毛を付け足していきます
パウダーよりもナチュラルな仕上がりになると人気です。汗や皮脂に強いタイプが主流なので、パウダーのようにすぐに消えてしまうこともありません

使い方はとても簡単。眉山から眉尻にかけての部分を、アイブロウリキッドで丁寧に書き足していきだけ。
眉尻部分にパウダーを使うと、いかにもメイクしました状態になりますが、アイブロウリキッドを使うとごく自然な仕上がりになります。ぜひお試しください。

アイブロウリキッドを愛用している人たちの口コミ

ほかにも、
・仕上がりがナチュラル
・消えにくい
・普段は眉尻を付け足すときに使用している
などの声が多く見られました。

実際に使用してみました!

使用した商品はこちら。

http://blog-morry.com

K-パレット ラスティングツーウェイアイブロウリキッド 1296円
 
細筆なので特に眉尻がキレイにかけます。

リキッドは薄めの色ですが、調子に乗って毛の間を埋めていくとぺったりノリを貼り付けたような眉になるので注意!そこさえ意識すればナチュラルで落ちにくい眉が書けます。仕上げに眉マスカラをつけると立体感が出てなおよいです。

パウダータイプだとかさばりますが、これなら持ち運びも楽です。

ティントで眉を染めちゃえば超ラク!


http://www.imgrum.net
ティントとは、眉を「描く」のではなく「染める」メイクのこと。厳密にいえば、眉毛を染めるのではなく、地肌を染めます。

染めると言っても、髪の毛を染めたりブリーチしたりするのとは違って、しばらくすれば徐々に色は落ちていきます。
それでも、短くて12時間、長いと1週間は色落ちしないと言われているので、時間のない女子たちの間では大人気です。

ティントの特徴は時短&長持ちだけではありません。眉に外側から描いた印象ではなく、眉の中から自然に発色してきたようなナチュラルな仕上がりになるのも特徴

これもまた「地肌を染める」という発想から得られる効果です。

使い方ですが、まず眉の上にティントをたっぷり塗ります(イモトアヤコのような感じに)


2時間ほど放置してティントが完全に乾いたら、ゆっくりとはがして完了です。

ティントを使う際の注意点としては、まず、眉から大きくはみ出さないこと。地肌を染めるメイクなので、はみ出した部分まで染まってしまいます。

また、乾くまでの間はイモト状態なので、うっかりコンビニに行ったりしないよう注意してください。

ティントを愛用している人たちの口コミ

ほかにも
・朝のメイクが格段に楽になる
・汗をかいても色落ちしないし、温泉やプールに入っても色落ちしない
・一度使うとしばらく持つので、彼氏とのお泊り付きの旅行などに重宝している

実際に使ってみました

使用した商品はこちら。

https://www.amazon.co.jp

フジコマユティント 1280円

液の色が結構濃いのではじめは失敗しないようにおそるおそる少しずつ塗る方が多いと思いますが、試してみると仕上がりが結構薄いのでたっぷり塗ってしまったほうがいい感じになります

それに乾く前ならお直しはいくらでも出来るので、今はいきなり豪快に塗りつけています笑。また、地肌を染めるものなので眉が長いと眉だけに液がついてしまい、地肌が染まらないという失敗があったので塗り方には工夫が必要ですね。

どんなに盛り盛りに塗ってもとてもナチュラルにほわわんと色づくので誰にでも使いやすいと思います。

 

スタンプで眉を書く画期的な商品

ポンポンスタンピ アイブロウ 1400円

これは眉型にくりぬかれたテンプレートの上からスタンプで色をつけていくような商品です。
リキッドもティントもいいけど「そもそも眉の形がうまく書けない」という方に朗報ですね。

自分に一番合ったメイクテクを見つけて

眉を書くときはパウダーを使うのが主流ですが、近年、メイクのプロの人たちの間ではリキッドを使うのが主流になってきました。その影響で、徐々にわたしたち一般にもリキッド派が増加してきたようです。

また、韓国コスメのティントもずいぶん浸透してきましたね。国内メーカーの商品もたくさん出ています。
ぜひ色々な方法を試してみて、自分に一番あったメイクテクを定着させてくださいね。